水彩画家赤坂孝史先生の著書「描く」がわかる!『水彩画ルールブック』の売れ行きが良いそう!
今年の2月19日と24日の二日間、僕のスタジオにお越しいただいて上記の本のために作画プロセスの撮影。
近所の緑道に出向いて、プロフィール写真(ポートレート)を撮らせていただきました。
4月15日に初版が発刊されたのですが、6月現在すでに品切れの状態。
重版をかけているものの印刷が間に合わず、注文に在庫が追い付かないとのことです。
撮らせていただいた僕としては嬉しいかぎり!
それにしても、水彩画家の先生と仕事をする時にいつも感じることなんだけれど・・・
真っ白な平面である紙に、赤坂先生の筆が走り、色が乗り、影が落ちて、空につながる奥行きをもった風景が現れる・・・
その作画プロセスに最初から最後まで立ち会わせていただける、撮影者としてのこの上ない喜び。
ああっ、赤坂先生の次の本、早く撮りたいなぁ~!(って、気が早い・・・)