思いつきWEB写真講座_02 『 JPGはポジ RAWはネガ 』

横浜にある写真講座の様子を撮影した写真

ふつう、写真講座というと

まずは、『絞りとシャッタースピードの関係』(明るさの調整やフォーカスの深さですね・・・)

つぎに、『色温度について』(色合い、ケルビン男爵の話ですね・・・)

そして、『構図』(タブーやパターンこそあれど・・・)

なんて具合に進めて行くものですが

【思いつき】の写真講座ですので、いきなり結論めいたことを・・・

『 JPGはポジ RAWはネガ 。だから RAWで撮ろう!』

RAWって何?

RAWって生(なま)です。

とりあえず、一眼レフをお持ちのあなたは

カメラの記録画質設定をご確認ください

JPGにマークされているはずです

あたしはいつもRAWで撮ってます!という方は読むのをおやめください

JPGにマークされている状態で撮影に励んでいるあなた

残念ながら、 i-phone や ケータイ で撮った写真に、ある意味、勝てません・・・

なぜならば、あなたが一眼レフカメラで撮った写真(JPG)は

あなたのカメラに現像してもらった写真であり

ママさんたちが毎日のお弁当や夕食を i-phone や ケータイ で撮った写真は

ママさんたちが、ご自分で一生懸命、明るさや色合いや、時にフィルター効果などの

調整をなさった写真だからです

そんなわけで

今日からはあなたのカメラの記録画質設定にRAWを加えてみてください。

JPGも残しておきましょーね、RAW+JPGです。(ちなみに僕はRAWのみ)

RAWデータはおそらくあなたのパソコンでは見えません

RAWデータを現像するためのソフトをインストールする必要があります

僕は Photoshop CC という有料のクラウドソフトを使っていますが

あなたがカメラを購入された際に一緒に付いてきたCDに

RAWを現像するためのソフトが入っているのではないでしょうか?

メーカーのサイトからダウンロードするというかたちかも知れません

キヤノンの場合はカメラを購入した際に同封されているCDに

Digital Photo Professional というソフトが入っています

ほかのメーカーのカメラや付属ソフトに関して

僕はまったく知りません

プロの写真撮りなんかよりもずっと

詳しく正確な情報を親切に書いてくださっているブロガーの方々が大勢いらっしゃいます

キヤノン以外のカメラをお使いのあなたはそちらもお読みくださいね

はい、現像ソフトに戻ります

何も最初から有料のソフトを使う必要ありませんので

上記の付属の現像ソフトをあなたのパソコンにインストールしましょう

その上で撮影したRAWデータをパソコンに取り込みましょう

RAWデータを現像ソフトで開きます

カメラで確認した時に比べて

なんだかはっきりしない写真です

そう、RAWデータって、言わばフィルムの時代のネガフィルムなのです

ネガの反対がポジ、そうです、あのスライドとかリバーサルとか呼ばれていたフィルムのことです

ネガフィルムの長所があって、それはラティチュードが広いのです

ラティチュードって何?

簡単に、乱暴に言うと『一番暗いところと一番明るいところの幅』です

ネガフィルムの短所があって、それはフィルム自体が印刷原稿にならない

(現像されたフィルムを見ても、明暗反転していたのを覚えておいででしょう)

つまりネガフィルムからプリントを作り、そのプリントが印刷原稿となるのです

では、ポジフィルムは?

ポジフィルムの長所があって

それは撮影→現像のワンプロセスで、フィルム自体が印刷原稿となるのです

ポジフィルムの短所があって、それはラティチュードが狭いのです

冒頭で記した、カメラに現像してもらったJPGデータが

このラティチュードの狭いポジフィルムにあたります

『絞り』に関して、この WEB講座でも後述しますが、

ポジフィルムの場合、撮影時の絞りが1/3違うだけで写真が変わるのです

話がどんどんそれますが、フィルムの時代、

雑誌のグラビアやファッションを専門にするフォトグラファーの多くはネガで撮って

自分でカラープリントを制作して納品していました。

カメラはマミヤRZが主流(ときどきハッセル)でした。

一方で、風景や商品を専門にするプロはポジで撮って

現像所から上がってきたフィルム自体を納品していました。

カメラは 4×5(しのご)やブローニーの各機種、645(ペンタックス)や35mm(ニコン・キヤノン)といろいろ。

そしてあなたの一眼レフ=デジタルデータ

フィルムでいうところのネガ=ラティチュードが広い=デジタルではRAWデータ

そうです、このラティチュードをフルに生かして

つまりご自分で現像作業をして

ご自分だけのJPGデータを作っていただきたいのです

明るさ・色合い・コントラスト・彩度などを調整して

撮影時に意図したような写真にする。

それだけであなたの写真が変わります

カメラに現像してもらったJPGデータを

そのまま街の写真屋さんに持ち込んでプリント作っていた

きのうのあなたにさよならを・・・

支離滅裂となりましたが

現像ソフトの実際の使い方に関しても、

Photoshop や Digital Photo Professional を例にとって

いずれ【思いつき】で記させていただきます

つづく・・・・・・・


一眼レフ写真教室へのリンク画像|プロカメラマンが教える横浜の写真教室でのフォトレッスンの様子を撮影した写真

アットの一眼レフ写真教室@東京・横浜・川崎

関連記事

  1. 横浜にある写真講座の様子を撮影した写真 思いつきWEB写真講座_01

NEW POSTS

  1. バオバブの木の写真
  2. 一流のフォトグラファー
  3. 水彩画家二人のポートレート
  4. 横浜市青葉区のフォトスタジオで撮影されたモデルの写真
  5. カンボジアと北海道での植樹活動
  6. 書籍『リアル色鉛筆レッスン』の表紙写真
  7. 水彩画家のプロフィール写真
  8. 写真家松岡伸一が撮影した長屋明の切り絵作品
  9. フェイスクリームと水の商品撮影
  10. 米良美一さんのプロフィール写真

PRIVACY POLICY

【個人情報の取り扱いについて】

  
当社ではお問い合わせの際などにお客様の氏名・会社名・メールアドレスなどの入力をお願いしております。
 
当社はご入力いただいた個人情報について、お客様の事前の同意を得ずに、お問合せに対する返信以外の目的でこれを利用することはありません。
 
また当社はお客様の個人情報を許可なく第三者と共有することはありません。

リンクについて

当社のウェブサイトへのリンクは基本的に歓迎します。
                         ただし、以下の事由等に該当するサイトからのリンクは許可いたしません。

                                         当社、もしくは当社のサービスの信用を毀損する内容を含むサイトからのリンク  
                                  公序良俗に反するコンテンツを含んだサイトからのリンク
                          違法性の強いコンテンツを掲載しているサイトからのリンク

                         フレームやその他の方法で当社サイトであることが不明となるリンク                                        当社へのリンクURL : http://www.atimages.jp

著作権について

当サイトに掲載されている写真・イラストレーション・アーティクル等、すべてのコンテンツの著作権は当社に帰属します。無断での転載を固く禁じます。

PAGE TOP